あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
室町末期から江戸時代にかけて渡来したポルトガルやイスパニアなどの外国船のことで、めずらしさからこの時期の屏風絵によく描かれました。名物裂や更紗などの染織品に見られるほか、多くの未知の文物をもたらしたものとして珍重され、晴着によく使われます。
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この記事はアシェット婦人画報社2003/10から引用しています。