三津五郎縞(みつごろうじま)



3本・5本・6本の縞を縦横に交差させた格子模様。三津五郎格子(みつごろうごうし)」とも呼ばれます。江戸後期の文化・文政時代の歌舞伎俳優、三代目・坂東三津五郎の名前にちなみ(三五六→みつごろう)つけられた名称です。

三津五郎縞